08 | 2017/09 | 10

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夏に読む本 

といえば、やっぱりコレ!


猿丸幻視行

柿本家には、千年の長きに渡って守られてきた歌額があるという。
「猿丸額の秘密を解くものは神宝を得て天下を制す」
その歌額には、そんな言い伝えがあるという。
借金を棒引きにするかわりに、柿本家先祖伝来の歌額を見せてもらう約束を取り付けた主人公。
柿本は渋々ながら猿丸額を見せ、隠し文(暗号)の謎を解いてみろ、と挑発した。
見せられた「猿丸額」と「人丸額」。
それぞれには長歌の一部と意味不明の万葉仮名、そして猿丸大夫の歌が記されていた。


スリリングな暗号解読の興奮と、謎の歌人・猿丸大夫の正体に迫る歴史ミステリーのロマン。
天下を制す神宝とは何なのか?
暗号を解き明かし、神宝を見つけることができるのか?
冒険心や非日常への欲求を掻き立てられる夏の気分と、猿丸幻視行の世界がたまらなく合うんですよね~。
猿丸大夫が祭られている京都の猿丸神社に行きたくなる、何度読み返しても面白い、一家に一冊の大傑作!



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孤独のグルメ 


「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」

なんかキテルらしいね。
これを読んだ後では、『美味しんぼ』はおろか、いかなるグルメ漫画も読めなくなるとのことです。

チェルノブイリは今 


チェルノブイリの森

1986年4月26日午前1時23分の原発事故から21年が経つ。
広島原爆の500倍もの放射能が撒き散らされたチェルノブイリは、放射能汚染によって巨大化したゴキブリやネズミが這いずり回る、草木も生えない荒野となってしまったのか。
アメリカ人ジャーナリストが、汚染におびえつつも立ち入り制限区域に入り見たものは意外な自然の姿だった。

チェルノブイリ調査関連写真集

エレナのチェルノブイリへのバイク旅

チェルノブイリ原子力発電所事故

失敗知識データベース チェルノブイリ原発の爆発

日本・原爆開発の真実 


日本・原爆開発の真実

「日本は60年ほど前、原爆を作ってアメリカと核戦争をやる寸前までいった。やればその限りでは、太平洋戦争のドタン場で勝つ見込みがあった。この本はこの情報を追う。これだけでも、今までほとんど知られなかった衝撃の秘史だが、それだけではない。日本がその時作りかけていたその原爆は、アメリカが日本に落として数十万人の無抵抗の市民を焼き殺した、あの野蛮な2発のアメリカ原爆とは、まるで違うものだった。 どう違っていたかは、本文を読んでいただけばわかる。それは当時の世界一の日本原子核科学を結集した、アインシュタインもできなかった発想のもの。しかもそれを超高速で飛ばすロケットさえ、日本は完成しかけていたのだ。
『では何でそれをアメリカにぶちこまなかった?』とあなたは聞くだろう。私もそう思うし、当時の日本軍首脳もその実現に賭けていた。しかしそれに対し、昭和天皇が、ハッとする高い視点と鋭い予見から、別の決断を下したのだった」・・・まえがきより
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つげ義春の温泉 


つげ義春の温泉


「旅の究極は蒸発して行方をくらますことだと思うんです。ふつうには旅の魅力は一時的に日常から遊離する解放感だと思うんですけど、蒸発はそれを持続させる行為、帰ってこない旅ですから、社会から脱けてしまうことですね。仏教風にいえば自分から解放されるというのは解脱というんですかね、何ものにも拘束されない自在の境地。旅に惹かれるというのは、その奥深い解放感をどこかで感じるからではないですかね」

つげ義春の目で眺めた昭和40年代の秘湯の風景。
未発表写真・イラスト・漫画・エッセイ多数収録による“つげ式”温泉論。
そこはかとなく湧いてくるワビとサビ。

不運のすすめ  


不運のすすめ


「不運」と「幸運」は、まさに表裏一体の関係にある。「幸運」だけでは人生は勝てない。

勝負の世界に生き、頂点を極めた人間の実戦で培われた洞察が珠玉のエッセンスとなった一冊。
随所に勝負師らしい格言がちりばめられていて、目からウロコです。
そこらの説教オヤジの人生訓などとは一味も二味も違います。

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