04 | 2017/05 | 06

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隕石落下映像 



隕石コレクターが出版されてからというもの、欧米では隕石ブームが沸き起こっている。
隕石ハンターの第一人者ダリル・ピットは隕石ビジネスで財をなし、現在彼の資産は20億とも30億とも言われている。
世界中に1万人以上の隕石コレクターが存在するといわれ、その中には金に糸目をつけない人もいてビジネスとして成り立つ市場が形成されつつあるのだ。
現在、鉄隕石とよばれる隕石は1グラム400円程度、パラサイト隕石は1グラム3000~5000円程度で取引されているという。
取引値は大きさ、希少性、断面図の美しさなどにより左右されるが、金(ゴールド)が1グラムあたり1400円程であることを考えると、いかに高値で取引されているかが分かる。
1kg以上の石鉄隕石を発見できれば、数千万以上で売却できるかもしれない。

隕石探しは砂漠が適しているといわれ、モロッコとアルジェリアの国境にあるハマダという砂漠では、多くの隕石が発見されてる。
日本でも富山県を流れる上市川や広島、神戸、茨城などで隕石が発見されている。
週末は川原の石ころ図鑑海辺の石ころ図鑑などを参考に、隕石探し、宝石探しに出掛けるのもよいかもしれない。

隕石を見分けるコツは、石を主成分とする隕石の場合、風化が進んでいて鑑定が難しいので対象から外し、鉄を主成分とする隕鉄か鉄と石が半々の石鉄隕石に狙いを定め、磁石にくっつく塊で人工物でない形状のものが落ちていたら持ち帰る。地球の石には、磁石にくっつくものが少ないので隕石である可能性が高い。
最終的には専門機関に鑑定してもらうのだが、東京・上野の国立科学博物館などで鑑定してもらえる。

幸運にもこの動画のような火球が落ちるのを見かけたら、是非探しに行ってみたい。


現在では手軽にネットで隕石を入手することもできる。
しかし偽物も多いらしいので、入手するならオーブライト隕石かエンスタタイトコンドライト隕石にしたい。
これらは、地球上には存在しない鉱物が含まれており、その希少性と本物であることの証明が容易であるからだ。

また、パラサイト(ギベオン)隕石は研磨するとオリビンと鉄ニッケル合金のオリーブ色とメタルカラーの美しいコントラストが表れ、装飾品としても人気がある。
オリビンの比重(約3.3)と鉄ニッケル合金の比重(約8)に大きな差があり、重力のある地球上では両者が混在する石があったとしても、このような構造で結晶することはない。

隕石ではないがモルダバイトもよい。
これは巨大隕石衝突時の高圧、高温により地上の物質が溶解して生成された天然ガラスである。
透明なグリーンが美しく、安価であることからアクセサリーによい。

楽天 隕石一覧

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巨大隕石衝突シミュレーション

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