08 | 2017/09 | 10

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夏に読む本 

といえば、やっぱりコレ!


猿丸幻視行

柿本家には、千年の長きに渡って守られてきた歌額があるという。
「猿丸額の秘密を解くものは神宝を得て天下を制す」
その歌額には、そんな言い伝えがあるという。
借金を棒引きにするかわりに、柿本家先祖伝来の歌額を見せてもらう約束を取り付けた主人公。
柿本は渋々ながら猿丸額を見せ、隠し文(暗号)の謎を解いてみろ、と挑発した。
見せられた「猿丸額」と「人丸額」。
それぞれには長歌の一部と意味不明の万葉仮名、そして猿丸大夫の歌が記されていた。


スリリングな暗号解読の興奮と、謎の歌人・猿丸大夫の正体に迫る歴史ミステリーのロマン。
天下を制す神宝とは何なのか?
暗号を解き明かし、神宝を見つけることができるのか?
冒険心や非日常への欲求を掻き立てられる夏の気分と、猿丸幻視行の世界がたまらなく合うんですよね~。
猿丸大夫が祭られている京都の猿丸神社に行きたくなる、何度読み返しても面白い、一家に一冊の大傑作!



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